会社情報


会社情報

商号 中日本 バンリース株式会社
英文名: Nakanihon Van Lease Co., Ltd.
設立 昭和41年7月14日
資本金 36,000千円
代表者 代表取締役社長 谷津和孝
決算期 年1回 6月
売上 61億8,513万円(2023年6月期)
従業員数 38名(男性:26名、女性12名)(2023年6月時点)
※役員、出向者、派遣社員を含まず
事業内容 リース事業/物流機器販売事業/パレットレンタル事業
コンテナ販売・レンタル事業
主要取引
金融機関
静岡銀行(清水支店)
清水銀行(本店)
静岡県信用農業協同組合連合会(本店) 他
所在地
本社
〒424-0942
静岡県静岡市清水区入船町11番1号 鈴与本社ビル2階

社長メッセージ

代表取締役社長 谷津和孝
鈴与グループの基本理念である”共生(ともいき)”。
当社は「社会との共生」「お客様・取引先との共生」「社員同士・グループ各社の共生」の
3つの共生を基盤に、広く社会の発展に寄与しています。
昭和41年にコンテナを貸す(リースする)仕事からスタートした当社。
時代とともに事業内容も変化し、現在では4つの事業を基軸に静岡県内を中心に発展を続けています。4つの事業とは、

①ヘリコプター等の航空機、情報通信機器、産業用機器、輸送用機器、コンテナ等のリース事業
②保管機器、搬送機器、環境機器、樹脂製品、台車等の販売・設置の物流事業(建設業の免許有)
③レンタル収納、コンテナ販売のコンテナ事業
④日本パレットレンタル(株)の静岡県地区および山梨県地区での業務を受託し、パレット及び物流機器のレンタル・販売事業


ますます多様化・複雑化が進む業界にあって、各事業のスペシャリストとして今後も自己改革・事業の革新を進め、皆様の戦略的パートナーとしての役割を果たしてまいりたいと考えております。

代表取締役社長 谷津和孝

会社沿革

昭和41年7月 清水市港町4丁目3番地の1に資本金200万円にて会社設立。CTI(Container Transport International Inc.)の清水代理店として、同社より仕入れた海上コンテナ700個のレンタル業を開始。
昭和43年11月 名古屋にて東海コンテナートランスポート(株)を設立。名古屋における業務を移譲。
昭和45年11月 ジューロコンテナートランスポート(株)の設立に参画。同社の清水代理店として、シベリア鉄道経由欧州各地向け貨物の国際複合一貫輸送業を開始。
昭和46年4月 資本金100万円をもって静岡シッピング(株)を設立。ローヤルインターオーシャン・ラインズ社の清水代理店として、オランダ船社ネドロイド社の船舶代理店業務を開始。
昭和46年10月 物流機器メーカー各社の静岡県販売代理店として、パレット並びに各種のボックスパレット等のマテハン省力機器の販売業を開始。
昭和46年11月 清水シッピング(株)より清港運輸商会を引継ぎ経営。Far East & Atlantic Steamship Agenciesの清水代理店として、ギリシャ船社マルケシーニ・ラインズ社の船舶代理店業務を併営。
昭和47年1月 海外コンテナー輸送(株)の名古屋代理店として、Interpool社(New York)の海上コンテナのリース・レンタル業務を併営。
昭和47年3月 ネドロイド汽船会社(オランダ)とスカンサービス汽船会社(北欧三国)の発足に伴い、旧ネドロイド社の船舶代理店業務を冨士運輸(株)へ移譲。
昭和47年4月

一貫パレチゼーションによる国内輸送合理化促進のために設立された日本パレットレンタル(株)に200万円を出資。同社の静岡県代理店としてJIS規格統一木製パレットのレンタル業務を開始。

昭和47年5月 東洋冷蔵(株)と冷凍鮪保管用鉄製ボックスパレット1,500個のリース契約を締結。マテハン業界の物流省力化機器を対象とするファイナンスリース業に進出。
昭和48年7月 ジューロコンテナートランスポート(株)の清水代理店業務を清水運輸(株)に、清港運輸商会の経営を鈴与(株)に移譲。
昭和48年10月 (株)ダイフクの販売代理店となり、マテハン機器の国内販売並びにリース・レンタル業に本格的に進出。
昭和50年4月 英国船社 The Ben Line Containers Holding Ltd. の清水代理店として船舶代理店業を併営。
昭和51年8月 総合ファイナンスリース業に進出。
昭和54年4月 米国船社 American President Lines Ltd. の清水代理店として船舶代理店業を併営。
昭和56年9月 静岡ゼロックス(株)に出資し、従来のファイナンスリース物件にゼロックス商品を加え、リース事業を拡充。
昭和60年6月 法人・個人を対象に自動車リース事業に進出。
平成元年4月 本社を清水市港町1丁目7番17号に移転。
平成2年4月 掛川営業所を掛川市掛川685番地に開設、静岡県西部地区のマテハン省力機器の販売事業を拡充。
平成4年7月 沼津営業所を沼津市西条町162番地に開設、静岡県東部地区及び山梨県のマテハン省力機器の販売事業を拡充。
平成6年3月 英国船社 The Ben Line Containers Holding Ltd. の清水代理店を柏トレーディング(株)へ移譲。
平成6年11月 清水市長崎273に建機リース部を創設、建設仮設資機材のレンタル業務を開始。
平成7年1月 掛川営業所を掛川市亀の甲1丁目18番3号に移転。
平成10年2月 米国船社 American President Lines Ltd. とシンガポール船社Neptune Orient Linesの合併に伴い、エイ・ピー・エル清水(株)設立。当社のAmerican President Lines Ltd. の清水代理店業務を同社に移譲。
平成10年4月 本社を清水市富士見町8番15号に移転。
平成10年10月 清水市において市中設置型の貸コンテナー業務を開始。
平成13年11月 沼津営業所を閉鎖、本社へ統合。
平成17年12月 本社を静岡市清水区入船町11番1号に移転。
平成24年10月 掛川営業所を閉鎖、本社へ統合。
平成25年4月 レンタルコンテナヤード(静岡県内2ヶ所)において、太陽光を利用した発電事業及び電力の販売事業を開始。
平成25年4月 建機リース部を廃止し、建設仮設材のレンタル業務を終了。
平成28年7月 会社設立50周年。

社名の由来

「バン(VAN)」とは、モノを運ぶ箱「海上コンテナ」のことです。私たちの仕事は、昭和41年にこの「バン」を貸す(「リース」する)ことから始まりました。

時代が移るに連れ事業内容は少しずつ変わってきましたが、「物流に関わる」「借りて使っていただく」仕事は、創業当時から一貫して変わりません。

今や「バンリース」という社名を越えて事業を展開していますが、コンテナリゼーションという物流革命の黎明期に果敢にチャレンジした創業の熱い思いに誇りをもって、「中日本バンリース」の社名を大切にしています。

お問い合わせ

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